Munの確認方法
MunはAIでプランを下書きし、お手元に届く前に、すべての訪問先を韓国の公的記録で確認します。このページでは、何を確認しているか、その確認をどうテストしたか、テストで何がわかったか、そして何を見逃すのかをご説明します。
確認する内容
| 記録 | Munにわかること |
|---|---|
| 韓国観光公社のオープンデータ | 観光地、営業時間、毎週の定休日。定休日に訪問先を組むことはありません。 |
| 地方自治体の営業許可記録 | 飲食店・カフェの営業許可がいまも有効か、公式に廃業されたか、そしてその時期。 |
| 地図サービスの場所検索 | 韓国の大手地図サービスに、その場所がいまも掲載されているか。 |
| 韓国気象庁、AirKorea | 雨と微小粒子状物質の予報。屋外の訪問先を、よりよい日に移せます。 |
各訪問先には、3つの結果のいずれかが付きます。営業確認済みは、記録が一致して営業中であることを意味します。要電話確認は、記録が食い違うか情報が少ないことを意味し、その場合Munは電話番号を表示します。記録上すでに閉店している場所は、プランから外されます。
テストの方法
2026年10月、Munを2つの無作為サンプルで実行しました。各サンプルは、過去6か月以内に公式に廃業した飲食店・カフェ50件と、営業許可があり営業中の50件です。韓国各地の道・市にわたって選んでいます。すべての場所を2回確認しました。1回目は名前と住所だけで(AIの提案がそのまま届く状態です)、2回目は地図の座標も加えて確認しました。
テストでわかったこと
- 営業中の場所を閉店と判定したことはありません。どの実行でも、営業中の50件のうち閉店と判定されたのは0件でした。営業許可記録を使った場合も使わなかった場合も同じです。
- 地図の掲載情報だけでは、閉店を見逃します。営業許可記録がなければ、最近閉店した場所の16〜30%を、Munは営業中と判定していたはずです。最初のサンプルでは、大手地図サービスはそのうち30〜38%をいまも掲載していました。
- 営業許可記録を使った場合、最初のサンプルでは、閉店した50件のうち営業中と判定されたのは、名前のみの確認で1件、座標つきでは0件でした。残りはプランから外されたか、「要電話確認」になりました。
- 一部の場所は「要電話確認」になります。最初のサンプルでは、確認した全体の8〜13%がそうで、その多くは記録が乏しい場所でした。電話での確認は1分で済みますが、閉まった扉の前では午後がまるごと無駄になります。
見逃すもの
- まだ報告されていない閉店。営業許可記録は、お店の最終営業日から数週間遅れることがあります。
- 一時的な休業:祝日、改装、貸切イベント、店主が公表していない休み。
- テストの正解データは、Munが確認に使うのと同じ営業許可記録から作られています。そのため、その記録を使った場合の結果が完璧に近くなるのは、設計上当然のことです。Munを正直に評価できるのは、その記録を使わない場合の数字と、営業中の場所を誤って閉店と判定した件数です。
- サンプルは、Munが推薦しうる場所の近くにある飲食店・カフェで、つまり比較的にぎやかな都市部のエリアです。
閉まっている場所を見つけたら、プランナーから報告してください。報告は確認され、これからのプランに反映されます。
作っている人
Munは、韓国在住の個人開発者が作っており、コードはAnthropic社のAIモデルClaudeを使って書いています。詳しくはMunについてをご覧ください。お問い合わせ:hello@munkorea.com